HISTORY
History
昭和49年、利隆(現会長)32歳の年に昭和精工株式会社を経て独立。美川湊町の小舞子にて親戚が鉄工所を営んでいたので、その一角を借り、横型の長尺旋盤を一台入れて一人で開業。繊維機械の部品や、20センチから30センチくらいのロール状のものを受注していた。
美川湊町から昭和59年に現在の場所(石川県白山市鹿島)に工場を建設し、会社を移転。工場前には大型車両が十分に停車できるスペースを確保。
業務拡大につき増築。
大規模な設備投資を行い、新規取引先を獲得。それまでの研磨加工に加え、立旋盤に特化し、中小サイズから大物サイズまでを手がけるようになる。